朝4時半に目覚めて、寝床の中で全身のストレッチ運動をして、5時半には必ず起床している。睡眠時間は正味5時間と30分―6時間、そして、昼食後に約30分の昼寝をする。昼寝をしないと、午後からは体だがだるく脳もぼんやりして働きが鈍り、仕事の効率が落ちる。また健康のためにも昼寝は欠かせない。
国内でも、社員に昼寝をさせる企業が現われはじめているという。きっと、仕事の能率が上がり残業が減り社員が喜ぶことでしょう。会社は生産性を向上させ利益を生むでしょう。昼寝の導入は社員にも会社にも喜ばれる働き方改革だ。
沖縄の会社・企業・官庁の職場、学校でも昼寝時間を設けるよう提案したい。先ず、昼食時間を30分間伸ばして90分とし、30分を昼寝時間とする。特に、夏場は暑く午後になると仕事も勉強も効率が落ちる。昼寝時間を設けることで午後の時間の効率を高め、社会全体の生産性を高めることだ。大きな経済効果が期待できる。
働き方改革の第1歩として昼寝時間の導入を沖縄から先進的に実施してほしい。
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