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文章の行き詰まりを反省

文章を書こうとすると途中で行き詰まりあとが書けない。頭のなかで無理に筋を作ろうとすると違った方向に行ってします。

何で行き詰まるか、今朝食事しながら考えた。そして、3つのことに気づいた。

     自分の思いを伝えようと「力んでいる」

     大上段に構えている

     新聞に使われることば、語句、専門用語、表現が頭にこびりついている。

文章をスムースに書くためには以上の3点の拘束から解放して自由な頭にしないといけない。つまり;

①力むな

②大上段にかまえるなー平易にわかり易く   使い古された新聞用語(貧困対策とか貧困の連鎖)を③使い古されている新聞用語を使うなー自分の言葉で表現すること

 

 

往々にして、文章を書く時、この3つのことに縛られると自由な発想や表現が窒息して生身の文章が書けない。けさ、新聞の投稿欄を読み返してみると、書く人の気持ちが伝わる。自分も真似しよう。