今日、6月23日は慰霊の日。77年前の1945年4月1日に米軍が沖縄本島に上陸し日本軍と激しい地上戦を戦った。戦いは6月23日に終わった。わずか2か月足らずの戦いだったが本島全域が戦場となり、人々は住み家、食べ物、すべての生きるすべを失った。愛する父・母・こども・兄弟姉妹・男女老若の命を奪った。
慰霊の日は無残な死を惜しむ日だ。岸田文雄総理も参列される。戦争の無い日本にしてほしい。世界に向けて平和への願いを発信してほしい。
玉城知事が慰霊の日のメッセーを発表している(新聞)。「戦争の愚かさと平和の尊さを後世に伝えなければならない」と述べている。戦争の愚かさを県民の心に刻んでほしい。世界に平和をもたらす国際的なリーダーが沖縄から出てほしい。慰霊の日を過去を恨む日にせず未来へ飛躍する礎にしてほしい。平和にげーやびらやさい(平和を願いましょう)。
コメントをお書きください