コロナとお年寄り心を元気にするうちなーぐち
コロナの感染者が1日3000人を超える日が続く。子どもたち、働く人たち、観光や商売をする人たちへのダメージは大きい。コロナはお年寄りの生活を狭くし、心の状態・精神状態・生き方に悪い副作用を及ぼしている。
お年よりは、外に出ず、話す相手もいない。孤独感に悩んでいる。お年寄りの心の状態は:
〇むぬ さびっさそーん(心寂しい)
〇ちむ くうくなとーん(心が小さく・狭くなる)
〇とるばい かーばいし ちるだい そーん(ぼんやりする・うつろになる)
〇どぅから やちりーとーん(自らやつれるテイルズオブ)
元気を出させる うちなーぐち
〇ひや みかしみーそうり
〇ちゃーうっさ うっさし うたい・もーたい さびらなさい(いつも楽しく 歌ったり踊ったりしましょう。
〇るーつい とるばてぃ かーばいせーないびらん(ひとりでぼんやり 沈んではなりません)あちゃーや ひーやあいびーん)
〇 朝がた夕がた、ふかんかい いんじて てんとう うがまな さい。(朝夕、外に出て大空を拝みましょう)
〇汗水節かいあいびーせー 「心若々と 朝夕働きば 五六十なてぃ 二十歳 さだみ」
青春の詩(ウルマン)
アメリカでもお年寄りを元気にすることばがある
〇若さとは人生のある時期のことではない。心の持ちようのことである。
〇人は歳月をかさねて老いるのではない。希望を失ったとき老いるのである。
〇人は信念と共に若く 不安と共に老いる。
〇歳月は皮膚に皺を増すが 情熱を失うと心は萎む。
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sn (火曜日, 19 7月 2022 11:28)
とるばい かーばいしている多くのおとしよりを元気します。
お年よりに読んでほしいと思います。