夏の甲子園開幕
今日、第104回全国高野球選手権大会が甲子園球場で開幕する。
北海道から沖縄までの各県の代表校49校が頂点を目指して戦う。どんなドラマが生まれるのだろうか、わくわくしながら待っている。
○出場回数が多い高校
岐阜商 30度目(2年続)
仙台育英 29 (3年ぶり)
奈良天理 29 (5年ぶり)
智弁和歌山 26 (5年連続)
高松商 22 (3年連続)
明徳義塾 22 (3年連続)
星稜 21 (3年ぶり)
鹿児島実業 20 (4年ぶり)
横浜 20 (4年ぶり)
○初めて出場する高校は4校
南北海度 札幌大谷
茨城 明秀学園日立
兵庫 社
愛媛 帝京五
沖縄の興南高校は8日の3時半から千葉の市船橋と対戦する。
興南は4年ぶり13度目、市船橋は15年ぶり6度目。興南の初戦突破成るか。「ちむわくわく」する。
野球は9回の間に、チャンスもあればピンチもある。エラーあれば好プレーもある。ホームランもあれば三振もする。ツキが来たり逃げたりする。いかにしてツキを手繰(たぐり)寄せるか、勝利のポイントになる。私は9回の攻防に人生の縮図を見る。
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