老人の生き方

体の手入れ

○「老人の体はどんなに手入れしても現状より決して良くならない」(たかのたかし著 我流老人p18)

 ○体験から得たぼくの考えて違う。

  老人の体は手入れをすると現状より良くなる。1年前より今年、1月前より今月、昨日よりは今日は良くなる。それを実体験している。良くなった例はいくつもある。

①立ち上がり、②起き上がり、③ズボンの着方、③歩き方、④立ち方、⑤お尻を落とす、⑥上体の曲げ伸ばし、⑦腕の上げ伸ばし、横伸ばし、⑧下半身の屈伸、⑨片足上げ、⓾首の動き

また、運動面では、レンジ、スクワット、坂道上り、階段ののぼり降りが以前より良くなった。

体を手入れしたからだ。

 

老人は新しいことを好まない

○老人ホームで働く女性から聞いた入居者の特徴の一つ。日々の生活が変わると怒る。馴れたのがのがいいと。おやつの食パンを変えたら苦情がでた。変化を好まない。新しいことに興味がない。

ぼくは、そうではない。いつも変わったことに興味がある。いいと思ったらすぐやってみる。

新しことをやってみたくなる。毎日がその連続である。1日として同じ日はない。毎日がチャレンジであり旅である。

新しいことに興味がなくなると老いが早い。好奇心を持つこと。学ぶこと

「Any one who stops learning is old. Any one who keeps learning stays young. The greatest thing in life is to keep your mind young。