ニンジンの食べ方発見(8月29日)
夕食の主食はサラダである。レタスを水洗いしちぎってクリスタルガラス皿に盛り胡麻ドレッシングをかける。その上に大きく角切りにしたトマトをのせる。そして横に切った島豆腐を添える。あと1品、ワインのつまみを加える。私の夕食のメインディッシユ(main dish)である。
サラダにニンジンを加えたいと思うが、歯が弱いので生では硬くて食べられない。それでニンジンをゆでて食べることを思いついた。ニンジンをたわしで洗って皮をむかないで斜めに薄切りにする。それを小鍋に入れてゆでる。お湯が沸騰して2-3分したら火を消し、ふたをして10~20分程置いておく。それから水を切ってさらに移してたべる。
長方形のビスケット形で生の時より橙色が鮮やかでステーキのようだ。それに、甘味があり美味しい。まだ、2回しか試してないが、今夜も楽しみにしている。
おまけに、ニンジンにはビタミンAのカロチン、B1,B2のβ―カロチンが多い。妻がつくる「にんじんしりしり」も絶品だが、それにぼくの「ゆでニンジン」を加えたい。食べる楽しみが一つ増えた。
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