スピーチ初体験(9月17日)
昨日は、浦添市中央公民館の教室で「島くとぅば普及友の会(浦添)」の勉強会があった。午後7時から9時まで続いた(参加者25人)。
1週間前に会長の金城呂介さんから電話があって始まるまえに短い話をしてくれと頼まれた。翌日はマスターズの大会がありますからとお断りしたが再度電話があり、スピーチが終ったら退席していいからと言われたので承諾した。マスターズの大会が延期になり幸いだった。
勉強かが始まるまえの約30分話しをした。なぜしまくとぅばを習う必要性とメリットについて実例をあげて話した。
○しまくとばは現代版道徳教本である
○しまくとばが分かると沖縄民謡(島歌)沖縄芝居(沖縄の文化)が面白い
○しまくとばは職場のコミュ―にケーションの潤滑油になる
○しまくとばは世界平和に役立つ
○しまくとばは海外生活の助けになる
等々。
情報を伝えるとか教えるとかの講義形式の話はしたことはあるが、年輩の方々を相手にミニ講演方式のスピーチをするのは初めてのことだった。これから回を重ねて、聞く人が楽しく興味をもって聞いてもらえるような話ができる人になりたい。トライ(try)しよう。
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