安倍晋三元総理の国葬(9月27日)
今日2時から東京の武道館で安倍元総理の国葬が行われる。安倍氏の葬儀を国が引きっとって行う。葬儀は故人とのお別れの儀式で家族親戚、知人友人が参列して厳かに行われるのが慣習である。今日の国葬は賛成、反対が渦巻き一般の葬儀とは違うようだ。
大きな特徴は外国の要人700人が参列することだ。ハリス米国副統領、インドのモディ首相、オーストラリアのアルバニーンジ首相、韓国のハン・ドクス首相、カンボジアのフン・ヒン首相、ベトナムのフック国家主席。それに、現役時代の友人イギリスのメイ元首相、フランスのサルコジ元大統領、EUのミジェル大統領が参列する。
海外の指導者が日本にきてくれて弔問する。国際政治の舞台で共に働いた要人たちが故人をしのんで参列する。ありがたいことだ。礼節を尽くして歓迎したいと思う。
国民世論が国葬に関心が集まり賛否両論の火花を散らしている。外国の国々にどう思われるのか。世論の綱引きは今日で終わりにしてほしい。国内外から称賛される国葬になってほしい。
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