新聞記者とのインタビュー

新聞記者のインタビュー（10月21日）

昨日、沖縄タイムス粟国記者のインタビューを受けた。終日前に、会いたいから場所と時間を指定してほしいとの電話があった。首里りうぼうのさぶうぇ（Subway）で3時に会うことにした。

17日の沖縄タイムスのオピニオンに載った私の「NAHAマラソン引退」の投稿を読んでもっと詳しく知りたいと思ったという。粟国記者は北部報道部長で、これまでの私の投稿をほとんど読んでいる様子だった。

NAHAマラソンと久米島マラソンの話が中心だった。記者が質問して私が答える対談形式のインタビューだった。記事にするのか、記者ご自身のコラムを書くための情報収集なのかはよくわからないが聞かれた情報を素直に提供した。

マラソンを走るきっかけを聞かれたので38年前に読んだ松島・生和共著「42．159への挑戦」“あなたも1年でフルマラソンが走れる”のことを話した。この本がマラソンを走るきっかけとなった。

コーヒーを飲みながら打ち解けた雰囲気でのインタビューだった。一つの投稿が人のつながりの輪を広げてくれと思って嬉しかった。