横浜でなぜ寒さを感じないか？（11月21日）
ねんりんピック参加で11日に横浜市に着いた。那覇の朝の気温が24℃、最高気温が27℃。出発前は、横浜は寒いだろうと予想していた。確かに、横浜の気温は9℃、最高気温が17℃だった。10℃以上の温度差がある。
沖縄では気温が9℃まで下がると凍えるように寒い。17℃でも寒い。だが、横浜に来てみると寒さを感じない。空気が乾きひんやりする感じである。なぜだろうと不思議に思った。その疑問が頭らは離れない。
13日の朝7時、神奈川県の西にある山間の町、山北町の旅館の朝8時の外の気温は12℃だった。アイホンで那覇の同時刻の気温を調べたら23℃だった。那覇より１０℃も低い。でも寒さを感じない。沖縄のマラソン選手（女子）の1人は暑いね、と言いて半そでのスポーツシャツを着ていた。上着を脱いでランニング姿でアップをしても寒くない。
沖縄は風が強きから寒く感じると言われているが、それだけではなさそうだ。
暑さ寒さの気温は同じでも体感温度は地域によって差がある。この現実を肌で感じて知った。寒さに対する体の反応の違いか環境の違いかい。その理由は謎のままである。（459字）
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