がんじゅう会健康座談会(3月1日)
昨日、3月1日、第一水曜日はがんじゅう会の定例日。がんじゅう会は高齢者の健康づくりを支援するボランティア団体で那覇市の健康福祉課のプロジェクトの1つである。
昨年の10月に加入し4カ月が経った。今では、会の運営のアドバイスや相談役となって脇役を果たしている。通常のプログラムでは健康体操をするのが主だが、昨日は趣向を変えて「仲尾次先輩を中心に≪健康づくりを語り合う」座談会をした。
日ごろ運動をして、良くなったこと改善したことの体験を交換しようというのが狙いである。できるだけ話題を広げて成功例を聞き出したかったが、食事のことに話が集中して、経験談が少なかった。
何かを続けて行うときっと体に変化が現れるはずだ。その変化にきづいてほしい。改善の喜びを体験してほしい。変化の積み重ねが健康づくりであることを伝えたかった。
自分にとっては、主役の役をこなすのは初めての体験だった。これからも新しいことにチャレンジして人生経験を豊かにしたいと思っている。
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