カゼとの闘い(3月14日)
1週間前からカゼを引いている。最初は寒気がして鼻水が絶え間なく出る。カゼだと気づいた。体が少しだるい。関節や筋肉の動きが鈍くなり体の動き衰える感じがする。
部屋でじっとするのも耐えがたい。少しでも体力の衰えをくい止めようと思って走りに出たら途中で転んで右ひじに大けがをした。
カゼはウイルス菌が鼻から侵入して起こる。鼻水やタン、せきが出るのは侵入した菌を排除しようと免疫細胞がウイルスと交戦している信号である。
ロシアのウクライナ侵攻を思いだす。ロシアの侵攻に対してウクライナ軍が抵抗して侵入をくい止めている。自力では劣勢なのでアメリカやヨーロパの国々から武器の支援を受けて戦っている。武器の支援は受けるが前線で戦っているのはウクライナ軍の兵士である。
僕はカゼを引いても、薬も飲まず病院にも行かなかった。風邪ウイルスと闘うのは自分の免疫細胞であって薬ではないと信じてからだ。免疫力の働きで自己防衛を果たした。今日からは体力の回復を急ぎたい。運動・栄養・睡眠・休養が回復のHighlight だ。
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