今日のゆんたく:「よく動き、よく学ぶ」3月30日
幼年・少年時代は、「よく遊び、よく学ぶ」と諭された。「遊ぶ」ことは体を動かすことだった。今は、「遊ぶ」とはゲームをしたりスマホをいじったりすることに変わった。「よく遊び」とは言えないから、「よく動き」に言い換えた。
動く・運動すると学習能力が良くなり成績も向上する。科学者の研究で証明されているという(アンデキュ・ハンセン著「運動脳」)。
運動(動く)すると:
〇子どもの記憶力や学習能力が驚異的にアップする
〇子どもの「読み・書き・計算」の基礎学力が伸びる
〇集中力と注意力が改善する
〇記憶力が増し、ストレスが解消し、知力が高まる
〇毎日、たくさん歩いた子どもは、あまり歩かなかった子どもに比べて、ストレスを感じにくく、精神状態も安定した(歩数による実験結果)
子どもと親に奨めたい。
① よく体を動かすこと(学校でも家でも)
② 歩いて登下校すること
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