宮城投手完封勝利(5月10日)
今日はとてもハッピイー。新聞を見た。スポーツ欄の大見出しは「宮城今季初完封」。この見出で不安が吹っ飛び喜びが舞い上がった。
昨日のプロ野球、オリックス対楽天の試合が宮城県仙台市で行われた。オリックスの先発は宮城大弥(ひろや)。いい投球を見せてほしい。負けないでほしい。昨日は朝から祈っていた。
今朝の新聞を開いた。2-0でオリックスが勝利。宮城は9回を投げて無失点。4安打、死四球1,3塁を踏ませず。4回から8回まで3者凡退。夢のような出来ばえだった。宮城選手は宜野湾出身、プロ3年目の21歳。リーグトップの4勝をあげた。しかも負けなしの4連勝。オリックスが首位を守る。嬉しい。
宮城が宮城で勝った。記者も感動したのでしょう。「まだ肌寒い仙台の夜に淡々とテンポよく投げ込む姿は風格さえ漂った」と評している。
小さなことにでもいい。感動を見つけると気持ちも春になる。
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