本を読んで心のストレッチ(6月5日)
忙しいが本も読みたい。読まないと心が栄養失調になって痩せ細る感じがする。
今手元にある本は「それでもぼくは走る」(永井恒)、「百歳の力」(篠田桃紅)、「男を磨く酒の本」(斎藤茂太、「医師がすすめるウオーキング」(泉嗣彦)、「うちなぁ筆先三味」(上原直彦)、他。
本を読むと自分にはない書いた人の生活体験や生き方を知ることができる。自分以外の景色が見えてくる。名言や含蓄のある一言に共鳴する。1冊を読むごとに心が熱くなる。
身体もストレッチを怠ると固くなる。可動域が小さくなり融通が利かない。本を読まないと心も同じ状態になる。本は炊き立てのご飯のように心をホカホカにする。読書で心のストレッチをしよう。
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