アンクルホップ(Ankle hop)又はジャンプ(Jump)
「アンクルホップ」(Ankle hop)。昨日、この言葉を初めって知った。アミノバリューランニングクラブの特別練習会でランニングの基本ドリル(練習)の時、コーチの孝子さんから学んだ。
アンクルは足首・足関節のこと、ホップ(hop)はジャンプすること。アンクルホップは、直立した姿勢で膝を曲げずにジャンプしてアキレス腱(足首)を鍛える。歩く、走る、跳ぶ時に必要なバネ(反発力・復元力)を強くするトレーニングである。
子どもの動作を見ると、遊ぶときも走るときもバネが効いてピンピンしている。高齢者は歩く時も、動く時も、ジョギングの時もバネがなく重そうだ。関節や筋肉が固くなりバネの力が衰えているからでしょう。私もその1人である。
日常の習慣(慣例)を繰り返すだけでは進歩はない。新しい工夫が必要だ。私はアンクルホップを取り入れて新しい筋トレ法を実践しようと思う。
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