敬老の日の話題3つ(9月19日)
今日の新聞をみると敬老の日にちなんだ人の話題が3つある。
お一人は、読谷村古堅の渡口彦信さん、97歳。17日、公民館で開かれた敬老会祝賀会で手品を披露した。帽子、眼鏡、ひげ、蝶ネクタイのいで立ちでプロマジシャン(手品師)だ。
二人目は、東京にお住まいの川平朝清さん、97歳。18日に都内のホテルニューオータニでカジマヤー祝いがあった。私より10歳年上で、沖縄のラジオ・テレビの放送界の先駆者である。米国に留学し、帰りは米国人の奥さんを連れてきた。2-3度お会いしたことがある。
3人目は、那覇市泊にお住まいの喜納文子さん、100歳。知念市長がお祝いの記念品を贈呈したというニュースである。
渡口さんと川平さんはあと3年で100歳に達する。応援しよう。人生100年時代と言われているが、県内には1,200余人しか百寿者はいない。100歳までのお互いの道のりはまだ遠い。よーんなーよーんなー旅行しましょう。
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