筋肉痛さま様(11月20日)
18日の峠走のお土産は太ももの筋肉痛。翌日の朝は寝床から立ち上がれないほど痛かった。
どうし太ももが痛くなったか、考えた。
① 同じ脚なのに太もも(大腿四頭筋)は痛く、ハムストリングス(後ろの筋肉)は痛くない。なぜか?
② 筋肉痛とは何か。
③ 治すには?
尾尻先生にたずね、ネットで調べて自分なりの回答を導き出した。
〇坂道を下るとき、ずっとブレーキをかけ、ふくらはぎに負荷をかけた。
〇登るときも両脚を交互に小刻みに上げて登った。ふくらはぎに負荷をかけた。
〇上りも下りも走る必要がなかったのでハムストリングスへの負荷は軽かった。
〇その結果、太ももの筋肉に重い負荷がかかり、筋繊維が傷んで切れた。
〇筋肉細胞が傷んだ筋繊維を補修する(溶接)ために熱を出した。その熱が筋肉痛なのだ。
〇補修が終わった後の筋繊維は前より強くなるという。
筋肉痛は筋肉の強化手術なのか。ならば筋肉痛さま様だ。
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