Pickles Comic (老人漫画―私の訳)を読む(13日)
フェイスブックを開くと最初にでてくるのは「Pickles Comic」。老夫婦と孫のたわいないやり取りをするコミカルな家族漫画である。
夫のEarlは70歳代の老人で毎日家のなかでごろごろする「Couch Potato」(怠け者)、たわいないひょうきん者である。妻のOpalは手堅い老婦人、孫Nelsonは6歳の無邪気な少年。
今朝の漫画を再現してみる。
Earl: ねーNelson,俺みたいな年の大人はもう決まった仕事はないんだよ。役に立てるのは、他の人にアドバイスをすることなんだ。
Nelson:どんなアドバイスをするの?
Earl : Opalが台所で掃きそう掃除をしているところへ行く。
Earl : Parl―、あそこの角にゴミがあるのを見逃しているよう。
Earl はほうきをもって追われた。
家でゴロゴロしているのに、妻、子、孫には「ああしなさい」「こうしなさい」と指図(アドバイス)する。これが自分の役目だと長老気分でいると家族から見放される。老人は人の振り見るより自分の振りを見た方がいい。漫画を読んで思った。
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