ウオーキングの楽しみ(5月24日)
昨日5時から、晴れ間をみていつものコースを約1時間半ウオーキングした。途中、お年寄りたちとの会話を交わして楽しかった。その一つ:
「首里りゆぼう」前を通った。その横にあるステーキ店の壁を背に、ばさばさの髪を伸ばした野暮らし風の老人が座っていた。カップラーメンを食べた後だった。行きずりの友である。近づくと「はい、げんきか」と声をかけられた。
ぶしつけに、割りばしが飛んだから拾ってくれという。拾ってあげたら、他のチリと一緒にごみ箱に捨ててくれという。言われたようにビニールや紙切れを拾って近くにあるちり箱に入れた。ありがとうの一言もないが嫌け気はしない。会えてうれしかった。
外にでると、子どもにも大人にも「こんにちわ」と声をかけている。杖をついて歩く高齢者とは立ち話をする。面倒がらず遠慮せずできるだけ多くの人に声をかけるようにしている。心を開くと初めて会う人でも目を細めてくれる。
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