下りの練習を始める(6月17日)
アミノバリューの練習会をきっかけに「上り」から「下り」の練習の考え方が変わった。
昨日はその初日。最初に、いつものロード練習の円形のコースを時計回りから左回りへ変えた。
時計回りだと400m、300mの上り坂が2か所ある。上り坂を全力で走り切ることを練習のポイントにしていた。上りのラップタイムを測り調子を確認した。上り坂で歯を食いしばってラッシュ。これが筋肉を鍛える練習法だと思ってきた。
昨日の練習で気づいた。上りでペースを上げると歩幅が小さくなりピッチ数も減る。この年になると、平地を走るときも歩幅が狭くピッチ数も増えず小刻みの老人走りになっている。その原因は坂上がりの練習だったと自己反省した。これからは下りで歩幅を伸ばしピッチを上げる練習をしたいと思う。
“古い上着よ さようなら” 新しい夢よこんにちは。
(face book より)
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