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アメリカの大統領選に思う

アメリカの大統領選挙に思う(7月1日)

 今、注目する世界の動きは①ウクライナ、②イスラエル、③アメリカの大統領選挙。新聞、テレビのニュースから目が離せない。

 アメリカの大統領選挙が一番身近に感じる。11月に大統領選挙がある。民主党の候補者はバイデン氏、共和党はトランプ氏。二人のテレビ討論会が先月27日にあった。大統領として誰が望ましいか、国民が判断する材料を提供した。

 トランプ氏が押しバイデン氏が守る展開だったが、バイデン氏は声も細く、受け答えに覇気がなかった。81歳。体力、脳力、知力に不安を感じたと米国メディアは報じている。

 奇想天外な発想だが、バイデン氏が勝つには副大統領候補に新進気鋭のフロリダ州知事のデサインティス氏を指名することだ。彼は44歳。保守派の共和党員だが何とか手を打てないものか。バイデン氏が倒れたら大統領を継ぐ。国民も安心するはずだ。

 頭の散歩です。

 

暑さに適応する体づくり(6月30日)

今朝8時の那覇の気温は28℃、最高気温は34℃まで上がる(予報)。明日から7月、夏本番だ。最高気温が35℃(7月8日)まで上がるとの予報である

暑さにどう対処するか。冷房の中で過ごす人、炎天下で高層ビルの工事をする人、道路のアスファルト工事をする人と様々である。作業員たちは暑くないのか、熱中症にならないか、同じ人間なのにどうしてこんなにも夏の過ごし方が違うものか。日々考える。

私はカンボジア、インドネシア、マレーシア、フィリピンの東南アジアの庶民の生活様式をまねている。部屋の中では1日中、半ズボンと上半身裸で過ごす。冷房の代わりに窓を開けそよ風を入れる。

日々暑くなる。暑さに適応する野性的な体をつくることが最善の暑さ対策だ。汗を出して体の熱を発散させる。健康な人は外に出て運動する。熱中症に気をつけて積極的に暑さに向き合いましょう。