· 

ソフトバンク大敗

ソフトバンク大敗(114日)

日本シリーズ、ソフトバンク対DeNAの第6戦が昨日横浜球場であった。ソフトバンクが2勝、DeNA3勝の後を受けて、ソフトバンクが勝つと3勝3敗、DeNAが勝つと4勝で、優勝が決まる。

夕方6時半からテレビで観戦した。DeNAは2回に牧のホームランで3点を先取。7回にも7点をあげた。ソフトバンクは4回に柳田のホームランで2点を返しただけで、11対2でDeNAが大勝した。7回にソフトバンクの勝ちを諦めてテレビを消して寝た。

両リーグのファイナルステージをみると、ソフトバンクは日本ハムに4連勝して楽勝した。DeNAは巨人と死闘を続け、7戦目にやっと優勝を決めた。戦力はソフトバンクが断然上だと思った。だが、本番になるとDeNAの勢いに圧倒された。王球団会長は「相手のほうが執念、執着心上だった」とコメントした。

「アリの一穴」と言うことわざがある。わずかな気のゆるみが大事なことを失う。昨日の試合はその実例だと思う。