ロバーツ監督のスピーチに感銘(12月8日)
5日、ロサンゼルスドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、全米プロ野球リーグ制覇をお土産に息子のコール君と一緒に沖縄に帰ってきた。帰国の嬉しさが満面に浮かんでいた。
出身地那覇市が那覇市特別栄誉賞を授与した。贈呈式でのスピーチを新聞で読んだ。沖縄への思いがひしひしと伝わる。
私には沖縄の血が流れています。沖縄はいつでも、私のふるさとであり続けます」
「沖縄では、家族が全てです。互いへの敬意と愛があります。それらは私の一部です。沖縄の人に似ていることを、私は誇りに思います」
「沖縄で生まれた少年がこうして大人になりましたが、那覇市から表彰状をうけるとは想像さえしていませんでした。夢のまた夢です」
幼少期に「祖父と二人でトラックに乗って空き缶回収をした」思い出が浮かんだのでしょう。
ロバーツ監督のスピーチに感銘した。「私はいつも沖縄と共にある」名言だ。
コメントをお書きください