外国人の取材

外国人のインタビュー（１２月１７日）

13日午後３時から４時半まで自宅でフロリダ州から前日沖縄に来た４７歳のマークさんのインタビューを受けた。知人のクリストルさんの紹介だった。

運動生理学の分野で博士論文を書いている。テーマは「老化と運動」に関することだという。その取材だった。私は「老いと筋肉」に関心を持っているので話しが合った。彼の話も有益だった。「運動と健康、マラソンの経歴、食事と生活様式、生き方観」などについて、質問を受けた。来年の４月ごろ再度来て身体機能測定をしたいという。

今年は外国人の数件あった。５月にスウェーデンの新聞記者、７月にはアメリカのDVD作成者（５日間）、１１月オーストラリア・テレビ局の撮影（沖縄料理）など。

凡人を取材して何の意味があるのか私には分からない。シークワサーの実が少し色づいたのですーさー（ヒヨドリ）が寄ってくるようなものかもしれない。収穫期はまだ先なのに。