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再起を期して

再起を期して(1月21日)

去年の12月21日に腰痛で入院し26日に退院した。退院したらカゼを引いた。年末も元旦も寒さに震える病人になった。

入院してから今日でちょうど一か月が経った。腰の痛みもカゼも治ったが、その後遺症が今も続いている。体がだるく食欲もない。外を歩く気力もなく毎日、寝たり起きたりして過ごしている。

気になるのが体力・筋力の衰え。できるだけ、寝床で下半身、腹筋、体幹のストレッチ・筋トレをし、昼と夕方の2回はトランプリンで脚腰を鍛えている。体調が回復したらすぐにでも走れるように準備をしている。

 

体の不具合で一か月も静養するのは生まれて初めての体験である。年の初めにそして88歳の誕生日を挟んで起こった不運だ。だがそれも、生まれ変わるための天からの試練と思って再起を期している。